西新井大師の桜(2021/3/25)
西新井大師は関東三大師のひとつ。真言宗豊山派の寺院で正式名称は総持寺(そうじじ)。
空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り天長3年(826年)に寺院を建立したことに始まるとされています。 東武線・大師前駅や池袋、王子、北千住からのバスもあり、交通の便は良い。 曇り時々雨で、お天気は今一つでしたが、静かな花見をすることができました。
山門
本堂
大師像横の桜
本堂横枝垂れ桜
牡丹園の桜
光明殿の枝垂れ染井吉野
東綾瀬公園の桜(2021/3/26)
東綾瀬公園はかつては水田だった場所で、区画整理で約15万9000平方メートルの広大な都立都立公園になりました。東京武道館やプール、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設や遊具もあります。足立区の桜の名所です。
この先はプールのスイスイランド
満開の染井吉野
花芯が赤みを帯びてもうすぐ散ります